HTML勉強メモ

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乱数の生成を使用してサイコロを作る方法

乱数の生成を利用してサイコロを作る方法について

乱数をつくる記述「Math.random()」を使用してサイコロをつくる。

サイコロの説明とサンプルコード

・formとinputタグでボタンをつくる。
・ボタン内の表示を「サイコロ」にする。
・「サイコロ」ボタンを押すと「表示場所」にランダムなサイコロの目が出る。

<form><input type="button" value="サイコロ" onClick="random()">
<span id="saikoro">表示場所</span></form>

<script type="text/javascrip
[rakuten:book:18087464:detail]
t">
function random() {
var num = Math.floor( Math.random() * 6 + 1 ) ; //サイコロの目の生成
document.getElementById("saikoro").innerHTML = num; //サイコロの目の出力
}
</script>

サイコロの表示例


表示場所


まとめ

・「Math.random()」を使って乱数を生成することで、サイコロをつくることができる。
・ Math.floorやサイコロの目の生成部分で6+1にするなど、出力が(1~6)になるように気をつける。

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